ベタを飼うこと
突然ですが、私はベタを飼っています。 ベタって何?と思う方も多いと思いますので、少しベタのことを紹介したいと思います。
ベタ
ベタ(Betta, 和名:トウギョ〈闘魚〉)は、スズキ目 キノボリウオ亜目オスフロネムス科(かつてはゴクラクギョ科)ゴクラクギョ亜科ベタ属(別名トウギョ属)の淡水魚。
出典 ウィキペディア
早い話が、魚です。 非常に綺麗なヒレを持っていて、優雅に泳いでくれますので癒やされますし、インテリアとしても良いです。
また、丈夫で飼いやすく、価格もリーズナブルです。
闘魚
そんな綺麗なベタですが、気性が荒く、オス同士の混泳はできません。
もとは、お互いを闘わせる『闘魚』であったことからも、気性の荒さが分かります。
私は、実はベタと混泳をさせてみたいと、ドジョウやコリドラスを混泳相手に過去に挑戦してみましたが、駄目でした。
ただ、インターネットでは混泳に成功させている人もいますので、個体の性格もあるのかもしれません。
ラビリンス器官
ベタの大きな特徴の1つにラビリンス器官というものを持っていることが挙げられます。
ラビリンス器官は、空気を口の中にいれて、そこから直接酸素を得ることができるので、エアーポンプが無くても飼育できます。
ヒーター
低水温にも強いと言われているベタですが、それでも冬場は動きが悪くなります。 ベタのことを考えるならば、ヒーターを入れる必要があります。
寿命
ベタの寿命は、平均2、3年と言われています。
私の飼っていたベタは、あと少しで2年というところで死んでしまいました。
今は、2代目です。 今度は、3年は生きてもらいたいと頑張っています。
まとめ
生き物ですので、気軽に飼うことはオススメできませんが、ベタは飼いやすく、見た目も綺麗で魅力のあるペットとなってくれます。
興味がでた方は、是非、アクアリウムショップを覗いて見てください。
魅力的な姿に心奪われるかもしれません。